鳥派のきもちがすこしだけわかった気がする
夜を彷徨ったとき、真っ暗でどこか知らぬ所に出て戻ってこれないんじゃなかろうかとおもったとき
風と波、木々のそよぎ以外に鳥のさえずりがいてくれたとき
夜更けから朝焼けの賑やかさが生を教えてくれたとき
鳥の囀りは人の寂しさを埋めてくれる
鳥派ってひょっとして人好きのするかわいらしい人なんじゃないのかと一晩さまよって朝を迎えたときおもう
ケンカして夜に自転車こいで海を目指して、どこにつながるか知らない林の轍の道を越えて、深夜の海で夜明けまでいようと思ったけど寒かったので(毛布持って出たんだが)、ラブホ初挑戦したらぼっち入店拒否されたけど(たのしかったwwwおもしれーwww)、出たら夜明けで、河畔林通ったら鳥の声がすごい人のようだった
という件